調剤薬局事務 実技

調剤薬局事務は複数の団体がそれぞれ行っている試験や資格の総称であり、試験日や試験問題も異なります。

 

ですが、どの団体が行う調剤薬局事務の資格試験にも、必ず「実技試験」が行われます。

 

 

調剤薬局事務の実技試験とは

どの団体の試験でも共通して行われる「実技試験」。その内容は、「レセプト作成」です。

 

「レセプト」は「調剤報酬明細書」ともいい、実際に調剤薬局事務の仕事に就いた際はこれができなくては話にならないほど、調剤薬局事務の仕事として最も重要な仕事です。

 

 

レセプト作成のレセプトとは

「レセプト」は「調剤報酬明細書」ともいいます。
薬局などに処方箋を持ち込み薬を処方してもらった際、薬代が発生します。その薬代の一部は患者の支払いになりますが、残りの費用は薬局側が、その患者が所属している保険組合に請求します。その請求するために必要な書類が「レセプト(調剤報酬明細書)」になります。

 

レセプトの内容に間違いがあると、審査で戻され再作成をしなければならず、時間も手間もかかります。レセプト作成には正確さが何よりも求められるのです。

 

 

試験のやり方

調剤薬局事務の実技試験の方法は特殊で、テキストや資料の持ち込みが認められています。
その理由は、実際に調剤薬局事務の仕事に就いた際の仕事が、資料を見ながらこなすものであるからです。
そのため、調剤薬局事務には、資料から必要な情報をくみとり、迅速かつ適切に書類を作成する能力が求められるのです。
テキスト持ち込みOKなので丸暗記は不要。暗記が苦手な人には取得しやすい資格といえます。