調剤薬局事務

調剤薬局事務の資格取得!おすすめ講座と試験難易度

調剤薬局事務は、今、医療事務に並ぶ人気の資格となっています。

 

 

プラス医療事務よりも難易度が比較的低めで専門学校などの通わなくても十分に合格できる手軽さで

 

第二新卒の女性や、子育て後に向けて資格を取得しておきたい育児中の主婦などに注目されています。

 

 

 

調剤薬局事務っていったい何?

 

実は、「調剤薬局事務」という正式な名称の資格はなく、様々な団体が実施している調剤事務に関する資格の総称をいいます。

 

調剤薬局事務にあたる資格には代表的なもので以下の6つがあります。

 

 

 

●調剤事務管理士
主催団体:株式会社技能認定振興協会

 

●調剤報酬請求事務専門士
主催団体:調剤報酬請求事務専士検定協会

 

●調剤事務実務士
実施団体:NPO法人 医療福祉情報実務能力協会

 

●調剤薬局事務士
実施団体:一般財団法人 日本能力開発推進協会 (JADP)など

 

●医療保険調剤報酬事務士
主催団体:医療保険学院(株式会社エム・アイ・シー)

 

●調剤報酬請求事務技能認定
実施団体:財団法人日本医療教育財団

 

 

上記の資格に優劣はなく、内容もそれほど差はありません。

 

当然、就職の際に上記の中のどの資格が有利でその資格が不利、ということも特にありません。

 

これらの中のひとつでも取得していれば、「調剤薬局事務資格所持」といえるでしょう。

 

 

 

調剤薬局事務の仕事は?

 

資格取得の前に必ずチェックしておきたいのは、その仕事の内容。

 

調剤薬局事務の仕事内容はいったいどのようなものでしょうか。

 

勤め先によっても多少異なる部分はあると思いますが、ここでは調剤薬局事務の代表的な仕事を3つ紹介します。

 

受付

…来店した患者さんから処方箋を受け取り、薬剤師に伝える、カルテに必要事項を記入する

 

 

会計

…処方箋に記入されている内容をもとに薬の値段を出し、患者さんの負担額も計算して最終的な会計額を出す

 

 

レセプト作成

レセプトとは、病院では「診療報酬明細」のことをいい、薬局では「調剤報酬明細」のことをいいます。
健康保険組合や市区町村などに、薬の処方に来た患者さんの保険料の請求の為に必要な書類です。このレセプトを作成するのも
調剤薬局事務の重要な仕事です。

 

 

 

 

調剤薬局事務の資格を取るには

 

調剤薬局事務の資格を取得するには、各団体が実施している資格試験に合格しなくてはなりません。

 

そのためには当然資格試験に向けて勉強をしなければいけないわけですが、その勉強方法としては、

 

●通学講座やスクール、学校に通う

 

●通信講座で学ぶ

 

●独学で学ぶ

 

の3つに分けられます。

 

自分の生活状況や費用を検討して自分に一番最適な方法を選ぶことが大切です。

 

 

 

 

調剤薬局事務資格の難易度

 

調剤薬局事務資格の人気の理由のひとつに「難易度が比較的低く、取得しやすい」ということがあります。

 

医療事務試験で扱う分野が「薬剤」「入浴」「処理」「手術」などあるのに対し、調剤薬局事務の場合は「薬剤」のみと試験範囲が限定されている試験もテキスト持ち込み可能で丸暗記の必要がありません。そのため、資格の中でも難易度は低め。

 

しかし、最近人気が高まり資格試験受験者が急激に増えていることもあり、合格率は50〜60%といったところです。

 

 

 

 

 

調剤薬局事務は医療系資格でありながら夜勤も無く働く時間が選びやすい上、

 

全国どこにでも数多くある薬局やドラッグストアに需要があるので、結婚後や出産後に働くにも最適な仕事。

 

誰でも受験でき在宅での受験も可能なので、現在仕事や育児に忙しくても資格を取りたい、という方や

 

育児後の再就職のために資格を取っておきたい、という方にはぜひチャレンジしてほしい資格です!